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2015年12月22日火曜日

Happy Holidays from Sightline 2015

HAPPY HOLIDAYS FROM SIGHTLINE

We wish you a Merry Christmas and a happy and healthy New Year.



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2015年11月29日日曜日

EDM4.2販売開始:ITインフラに対するキャパシティ・プランニングの自動化製品

ITインフラに対するキャパシティ・プランニングの自動化製品を販売開始

― 新モジュール「SightLine ForSight」の追加によりキャパシティ・プランニングの自動化を実現  ―



日本サイトラインシステムズ株式会社(本社:東京都港区  代表取締役社長:中川 優介)は、エンタープライズ・パフォーマンス・マネジメント製品の最新版「Enterprise Data Manager (EDM) 4.2」を、2015年12月より発売開始を発表致します。
リアルタイム・パフォーマンス・モニタリング分野において実績のあるEDMの最新版となる「EDM4.2」は、シミュレーション機能を実装した新モジュール「SightLine ForSight」の追加により、従来のリアルタイム・パフォーマンス・モニタリングや「SightLine ACE」によるセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングに加え、キャパシティ・プランニングの自動化を実現することが可能となりました。


キャパシティ・プランニング


企業収益を向上するには、ITインフラストラクチャへの投資を適時適切に行うことが非常に重要です。市場やユーザーのニーズは日々劇的に変化しており、安定したサービス・デリバリを継続的に維持することの重要性が増しているとともに、困難な状況になっています。
サービスレベルの障害を避けるために、ITシステムのハードウェアやネットワークのキャパシティを、理論的根拠もなしに単純に増設していく方法は、単なる場当たり的な方法論でありビジネス・ゴールを達成する最良の手段ではありません。
キャパシティ分析は複雑で工数のかかる作業であり、技術的、統計的な両方のスキルを持つアナリストのチームを必要とします。さらに当然ながら手作業によるキャパシティ分析はコストがかかり、再現可能なプロセス定義は容易ではありません。
キャパシティ・プランニングの自動化を実現する、SightLine ForSightは、企業が一貫したサービスレベル維持と最適ROIを確保するための、ITインフラストラクチャに関するキャパシティ・マネジメントを最適化することを可能にします。


SightLine ForSight


SightLine ForSightは、
従来、高度な知識や事前調査が必要であった、シミュレーションに必要なモデル定義、コンフィグレーション定義、負荷定義を手動設定することなく、IT予測プロセス(IT forecasting process)を実行することができます。定義スケジュール(日/週/月/3ヶ月/6ヶ月/年)に基づいて、複数システムに関する重要なリソース(メモリ、ディスク、CPUなど)のキャパシティが超過/不足する状況を事前に予測することができます。また、予測/実績比較機能により、過去の予測と実績データを比較表示することができ、予測通りの動作をしているか確認することが可能です。

  • ダイナミック・アラート
  • キャパシティ・レポート(予測アラート)
  • 予測レポート(フォーキャスト・レポート)


ダイナミック・アラート





キャパシティ・レポート

キャパシティ・プランニング・プロセス






キャパシティ・プランニングの自動化 (Auto CP)
SightLine ForSight
プレスリリース詳細



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2015年11月20日金曜日

EDM

EDM™
Powerful Monitoring / Powerful Analytics / Powerful Answers


EDM™はメインフレームから最新のWindowsやLinux システムに至るまで、企業のITインフラストラクチャ全体にシンプルかつ統一された強力なビューをITチームに提供します。
EDMはスケーラブルに、発展成長するビジネス規模へ拡張可能であり、7,500ポイントを超える収集データを使って、数百から数千のインフラストラクチャ・コンポーネントやノードをモニタリングすることが可能です。
EDMは、ITチームがITインフラストラクチャのマネジメントを単に効率よく行うためだけのツールではなく、ITインフラストラクチャ内に存在する全てのコンポーネントを単一のツールでモニタリングすることが可能であり、複数の単機能監視ツールを利用しなければならない状況を、統合モニタリング環境にリプレースすることができる唯一のソリューションです。



実績(PROVEN)


長年にわたり、SightLineはフォーチュン500、グローバル2000の金融証券、旅行、小売、通信業界の企業だけではなく、連邦、州および地方政府機関の顧客から絶大な信頼を得ています。
大規模クレジットカードのペイメントプロセッサの大手5社のうち4社が、その高速トランザクションを維持/確保するためにSightLineを利用しています。通信業界では、大手2大キャリアが顧客となります。SightLineを利用している米国連邦政府機関の顧客には DISA、GSA、HUDおよびDHSが含まれます。


ミッション・クリティカル(MISSION CRITICAL)


ハイ・スループットなミッション・クリティカルなオペレーションに最適化されたSightLineのエンタープライズ・ソリューションは、現在、世界中の40万のネットワークデバイスと2万のサーバーを24時間365日モニタリングしています。
現在、米国内の全クレジットカード取引(トランザクション)の80%が、SightLineを使用してモニタリングされています。
航空輸送業界の顧客には、フライトや旅行の予約処理するグローバルリーダーと共に、世界最大の航空会社の4社が含まれています。
ある顧客は、毎分10万人以上のトランザクションをモニタリングし、リアルタイムに更新された17万以上のチャート表示にSightLineを活用しています。



柔軟性(FLEXIBLE)


EDMの柔軟性に優れたアーキテクチャは、あらゆる企業のシステム要求を満たすソリューションを実現するためのシステム連携や機能拡張を実現することが可能です。
SightLine Clairvorモジュールは、通常においてITプロフェッショナルが膨大な時間を浪費する根本問題(ルート・コーズ)の特定に対して、大幅なコストと時間節約可能な、大規模なITインフラストラクチャに対応の根本問題分析(ルート・コーズ・アナリシス)ソリューションを提供します。
SightLine ForSightモジュールは、ITチームに、計画から逸脱するようなキャパシティ超過や不足に関しての予測を含めたレポートを提供し、キャパシティ・プランニングの自動化を実現します。
リアルタイム・セキュリティ・コンプライアンスとコンフィギュレーションのモニタリングを求める企業にとって、SightLine ACEモジュールはデータ・センターからクラウド・リソースに対してリアルタイムの
インサイト(洞察)をユーザーに提供可能な、シングルペインなモニタリング・ソリューションです。





EDM詳細
Clairvor詳細
ACE詳細

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キャパシティ・プランニングの自動化

キャパシティプランニングの自動化(Automated Capacity Planning)(Auto CP)


企業の経営者およびITシステムに関して責任のあるエグゼクティブは、ビジネス継続性を阻害するシステム障害を回避するために、ITシステム基盤の現状と将来のキャパシティを定期的かつ継続的に分析し、収集された正しい情報に基づいてITリソースの購買決定を行う必要があります。
さらにBasel IIIおよびSOX(Sarbanes-Oxley)などのリスク・マネジメントのガイドラインにより要求されるコンプライアンスの目標を達成するために、定期的にキャパシティ・レポートを作成する必要があるでしょう。

キャパシティ分析は複雑で工数のかかる作業となり、技術的、統計的な両方のスキルを持つアナリストのチームを必要とします。キャパシティ分析を行うためには、様々な作業が必要です。

  • 現在のキャパシティをレビューしキャパシティ問題を特定
  • 数千のサーバからデータを収集/蓄積
  • 過去データに基づいてキャパシティ予測
  • 将来のキャパシティの問題を特定

手作業によるキャパシティ分析はコストがかかり、再現可能なプロセス定義は容易ではありません。
では、コスト削減や一貫性、再現性、キャパシティ・プランニング・プロセスを確保しつつ、目標を達成するにはどうすればよいでしょうか?

SightLine ForSightは、IT予測プロセス(IT forecasting process)を自動化(オートメーション)し、計画に必要なリソースを削減することが可能です。ForSightは完全に自動化(オートメーション)されたキャパシティ・プランニングのプロセスへ、未計画な状態もしくはアドホック・プランから、即座に組織化された計画的なプロセス定義へと変換することが可能です。


Basel III解説
SOX(Sarbanes-Oxley)解説



Capacity Planning Process

SightLine ForSightメリット


SightLine ForSight を使用することで、様々なメリットを得ることが可能です。
  • キャパシティ・プランニングやレポート作成のコスト削減
  • 再現性かつ自動化(オートメーション)されたキャパシティ・プランニング・プロセス
  • 将来のキャパシティの問題を早期に警告し、積極的なリスク・マネジメントが可能
  • 正確な情報に基づいたITリソースの購買決定を行うことが可能

SightLine ForSight詳細


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2015年11月16日月曜日

パートナー様講演: 米国政府機関のセキュリティプログラムCDMによるセキュリティの実践

米国政府機関のセキュリティプログラムCDMによるセキュリティの実践

- 継続的なセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングと可用性に関して -


日本ストラタステクノロジー株式会社 ソフトウェア事業部 システム担当部長 本多 章郎 様が、「BCN Conference 2015」イベントにて、「米国政府機関のセキュリティプログラムCDMによるセキュリティの実践」という題目で講演されます。
Stratusの堅牢なフェールトレラントのシステム基盤とSightLineのセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングとを組合わせたソリューションにより、政府機関のみならず企業における24Hx365の継続的セキュリティ・コンプライアンス・モニタリングが可能であることのご紹介をされます。


講演紹介からの引用


米国では、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)がFISMA(連邦情報セキュリティマネジメント法)導入プロジェクトを推進し、その関連文書も策定されてきました。その成果といえる、DHS(米国国土安全保障省)によるCDMプログラムが2013年に策定され、連邦政府機関は導入を進めています。
今後、米国省庁、政府系関連企業とビジネスを行う日本企業もそれらに準拠する必要の可能性があり、また国内の一般企業においてもCDMプロラムで規定する72時間ごとのセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングは企業ブランドを維持、向上する上で非常に大きな価値があります。
本講演では、セキュリティ・コンプライアンス・モニタリングの確実な実現方法を、わかりやすく解説いたします。




日本ストラタステクノロジー株式会社
ソフトウェア事業部
システム担当部長
本多 章郎 様
日本ストラタステクノロジー株式会社
everRunソフトウェア


セキュリティセッション 【ブロックH】13:50~14:30 <H-1>

イベント詳細情報


BCN Conference 2015:

開催日時 2015年12月2日(水)
場所 青山ダイヤモンドホール(東京)
時間 9:55~17:00  17:00~18:30(懇親会)
受講料 無料

SightLine関連情報




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2015年11月8日日曜日

ForSight キャパシティ・プランニング・ソフトウェア

SightLine ForSight キャパシティ・プランニング・ソフトウェア(SightLine ForSight Capacity Planning Software)


キャパシティ・プランニング(Capacity Planning)


ITインフラストラクチャへの効果的投資は、ユーザー収益に対して非常に重要な要因です。近年、マーケットやユーザーのニーズはリアルタイムに大きな変動が発生し、全てのユーザレベルへのサービス提供を維持することはますます困難になってきています。サービス・レベル維持の問題を回避するために、ハードウェアやネットワークのキャパシティを追加することで問題解決を試みることは、ビジネスゴールを達成するための本質的かつ効率的な方法とはいえません。
SightLine ForSightは、手動で行っているキャパシティ・プランニング・プロセスを完全に自動化されたキャパシティ予測にリプレイスすることが可能です。SightLine ForSightは、定義スケジュールに基づいて複数システムに関しての自動化されたキャパシティ予測を提供し、通常その発見と対処に数か月を費やすような、メモリ、ディスク、CPUなどの重要なリソースが不足するキャパシティ問題に関して、問題個所を特定したハイライトしたキャパシティ・レポート作成を行い、キャパシティ・マネジメントを行うために必要な早期警告をITシステム管理者に提供します。

SigthtLineの高度なForSightソリューションは、ITプロフェッショナルが一貫したサービスレベル維持と最適ROIを確保するための、ITインフラストラクチャ関するキャパシティ・マネジメントを最適化することを可能にします。

キャパシティ・レポート(Capacity Problem Report)


キャパシティ・レポート機能は、スケジュール設定された日時にキャパシティが不足すると予想されるシステムに関する実用的な情報を提供します。レポートは、コネクション・ビュー・テクノロジーを用いて必要なデータのみをフィルタリングすることや、ドリルダウン、ロールアップビュー、サブビュー機能と組合わせることで、エグゼクティブからシステム担当者までの全ユーザーに対して効果的に利用することが可能です。
ユーザーは、対象システムへドリルダウンすることにより、システムの完全な予測を見たり、しきい値違反が予測された特定のメトリクスのグラフを表示することが可能です。



予測レポート(Forecast Report)


ForSightは、オペレーティングシステムに対して、CPU、ディスク、メモリ、ネットワークに関するキャパシテ分析を行うためのテンプレートを提供しています。予測テンプレートには、収集している任意のデータソースからカスタムメトリクスを追加することによりユーザが独自のカスタマイズをすることが可能です。デフォルトの予測レポートには過去データ、予測データおよびキャパシティに関するしきい値が含まれます。
キャパシティ予測機能は、予測期間、予測更新頻度、予測データ・ソース、レポート・テンプレート、およびアラート・グループ定義のキャパシティに関するしきい値などの設定情報により定義されます。定義後、キャパシティ予測は、スケジュールに基づき自動的に実行され、結果はEDMで表示することが可能です。





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SightLineソリューションDHS CDMに認定

(米国発プレスリリース)

SightLine Systemsモニタリング・ソリューションが国土安全保障省のCDMプログラム対応と認定
Sightline Systems Monitoring Solution Approved for Department of Homeland Security CDM

オペレーショナル・セキュリティ、ルート・コーズ・アナリシスおよびパフォーマンス・マネジメントにフォーカスしたリアルタイム・オペレーション・インテリジェンス・ソリューション・カンパニーであるSightLine Systems(Fairfax, VA, CEO:Brandon Witte)は、同社のSightLine統合モニタリング・ソリューションが、DHS(国土安全保障省)により、CDM(継続的な診断と緩和)のBPA(ブランケット購入契約)での使用を承認されたことを発表しました。

SightLine Systemsは、連邦政府コンピュータ・ネットワークのセキュリティを強化するために設計された、継続的なモニタリングおよび診断と緩和(CDM)を、MicroTech(Vienna, VA, CEO:Tony Jimenez)とのストラテジック・パートナーシップを通して、連邦政府関係機関市場をリードするプライムコントラクターや100以上の連邦政府プロジェクトと20の調達局へ提供してゆきます。

SightLine ACEによるリスク分析プラットフォームは、オンプレミスからクラウドにわたる任意のインフラストラクチャ・デバイス上で、DISA STIG、NIST、ISO、HIPAA、CISなどによる数千のセキュリティ・コンプライアンスに関してのベストプラクティスと構成フレームワークを組合わせた、動的リスク評価を実行することが可能です。
SightLineは、セキュリティ分析に対してオペレーショナル・インテリジェンスとデータ・モニタリング間のギャップを埋める革新的で唯一な製品です(セキュリティ・コンプライアンス・モニタリングとパフォーマンス・モニタリングの統合)。

CDMプログラムでは、使用する製品/サービスの調達、オペレーション、センサー・メンテナンスにいたるまで、DHS(国土安全保障省)が、導入、運用および保守までを監督します。
政府機関でモニタリングされたデータはダッシュボード表示され、ITシステムマネジメントチームへ、ITシステムに関する問題の早期発見、特定、対処方法および優先順位を提供し、リスクを最小限に低減するマネジメントを可能とします。
SightLineのソリューションは、米国連邦政府調達局(GSA)が提供する政府ワイド買収契約(GWAC)を使用する他の政府機関にも有効で、政府レベルのモニタリング・ソリューションを必要とするDHS CMA Group Fの政府機関にとって価値あるものとなります。

MicroTechは、連邦政府および関係機関市場にIT企業をリードする革新的なパートナーシップをもたらし、ハイレベルな価値と、従来パフォーマンス・モニタリングによる数十年の経験があるSightLine Systemsをパートナーに選びました。
MicroTechは、SightLineとのパートナーシップは、連邦政府の顧客がセキュリティ、パフォーマンスと生産性向上に対する最良の答えを見つけるのに役立つと考えています。
SightLineのモニタリング・ツールは、MicroTechのソリューションに必要不可欠であり、継続的なネットワーク・モニタリング機能、相関分析、クリティカルなセキュリティ関連情報の分析、連邦政府および関連組織のエンタープライズ・レベルのリスクに基づく意思決定を強化し、自動化(オートメーション)する機能を連邦政府機関へ提供します。

「過去20年間、SightLine Systemsはモニタリング・ソリューションを提供する、信頼できるDISAパートナーとなっています。弊社は、連邦政府を機能させるために必要かつ複雑なITシステムに関して、ほんの些細な兆候を常に正確にモニタリングしレポートすることにより、さらなる連邦政府の発展を維持することに寄与しています。我々は、DHSがこの先将来にわたり、連邦政府に関するITミッションの目的を達成し続けることを、支援させていただくことを誇りに思っています。」
(SightLine Systems CEO Brandon Witte)
http://www.microtech.net/

米国SightLine Systems:



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米国連邦政府向けサイトライン・モニタリング・ソリューション(2/2)

米国連邦政府向けサイトライン・モニタリング・ソリューション(SightLine Monitoring Solution for Federal Government)


連邦政府機関のミッション・ゴールを実現するためのSightLineアプローチ


モニタリング(Monitoring)


  政府機関におけるITシステム基盤のハードウェア、OSプラットフォーム、仮想環境に対して、継続的なモニタリングとインテリジェントなアラート機能を使用し、パフォーマンスと可用性を向上させながら、ITシステム全体の稼働状況をモニタリングします。
  SightLineは、DISA STIG、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)、ISO、HIPAA、CISなどのコンプライアンス・フレームワークとの相互運用を備え、オンプレミスからクラウドにわたるITシステム基盤内の任意のデバイスで、動的リスク評価することが可能な、PCI Continuous Compliance Certificationを授与された最初のソリューションです。




分析(Analyze)


リアルタイムに過去のパフォーマンスデータからパフォーマンスを予測分析して、収集データに意味と関連付けを付与することができます。
SightLineの自動化(オートメーション)された根本問題分析(ルート・コーズ・アナリシス)、相関分析機能やパフォーマンスデータ収集機能は、ITシステムをマネジメントしているチームに、効果的なパフォーマンスとSLAコンプライアンスを測定するための強力なツールを提供します。
今日の連邦政府のITシステムへのニーズに対応するために、SightLineはクラウド・マイグレーション、クラウド・オペレーション・サポート、総合レポート作成などのビジネス分析サービスや統計情報に基づいたビジネス・インテリジェンスを提供し、政府機関のITシステム運用を最適化させます。


 支援(Help&Support)


ITシステム環境の構成変更アラートは、ITチームへ危険度や脅威の変化をリアルタイムに通知します。
SightLineの提供するレポート、チャート、ヒートマップやアラート等の様々な情報は、IT運用チームに対する詳細な改善提案からエグゼクティブ・レベルに対するマネジメント・ダッシュ ボードのトレンドチャートまで、組織のあらゆるレベルへ有効活用するために最適にカスタマイズすることができます。
さらに、SightLineは、ITシステムがFIPS, NIST SP800-53、IAVMやDISA STIGを含む数百のセキュリティ標準に対応するためのアセスメント、改善、修復の自動化(オートメーション)を提供することが可能です。


DISA(アメリカ国防情報システム局)
DISA STIG



なぜSightLineか


顧客



GSA(General Services Administration: 米国連邦調達庁)
http://www.gsa.gov







HUD(United States Department of Housing and Urban Development: 米国住宅都市開発省)
http://portal.hud.gov/hudportal/HUD







DISA(Defense Information System Agency: 米国国防情報システム局)
http://www.disa.mil/






MA USA(Massachusette: マサチューセッツ州)
http://www.mass.gov/portal/







NY USA(New York: ニューヨーク州)
http://www.ny.gov/

PA USA(Pennsylvania: ペンシルべニア州)
http://www.pa.gov/






VA USA(Virginia: バージニア州)
http://www.virginia.gov/







FL USA(City Of Jacksonville, Florida: フロリダ州、ジャクソンビル市)
http://www.coj.net/






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米国連邦政府向けサイトライン・モニタリング・ソリューション(1/2)

米国連邦政府向けサイトライン・モニタリング・ソリューション(SightLine Monitoring Solution for Federal Government)



  ハイ・スループットやミッション・クリティカルなオペレーションに最適化されたSightLine の統合モニタリングおよび分析ソリューションは、リアルタイムかつ現在、過去、未来に対しての統合されたユーザーインターフェースを提供し、ITマネージャーの業務遂行を支援します。
  SightLineは30年以上にわたり、様々なネットワーク・デバイスとサーバー・プラットフォームに対して、リアルタイムかつ現在、過去、未来にわたる、パフォーマンス・モニタリング、診断、分析、セキュリティ・コンプライアンスを、統合された単一のビューで提供してきました。SightLineのエンタープライズ・ソリューションは、ワールドワイド規模において24時間365日体制の40万のネットワーク・デバイスと2万のサーバーをモニタリングし、顧客の高い信頼を得て継続的に活用利用されています。

ミッション・クリティカル(Mission Critical)


政府機関のみならず、金融/証券、クレジットカード、エアライン、通信会社などのミッション・クリティカルなビジネスを行っている企業は、ITシステムが、設定したベースライン内で稼働し、ビジネスより要求されたサービスレベルを確実かつ継続的に維持するために、SightLineを信頼し利用しています。

実績(Proven)


  SightLine は、DISA(米国国防情報システム局)、GSA(米国連邦調達庁)、HUD(米国住宅都市開発省)の政府機関の業務において、20年以上の導入実績があります。DHS(米国国土安全保障省)は、CDM(継続的な診断と緩和)プログラム上で使用するためのソフトウェア・プロダクトとして、SightLineソリューションを認定しました。


柔軟性(Flexible)


  SightLineの柔軟なフレームワークは、オープン・アーキテクチャを採用しており、効果的なAPIが利用可能となっています。また、提供しているソフトウェア開発キット(SDK)を活用することにより、サードパーティ・ツールとの密結合や統合連携することが可能です。
  このことにより、TCO削減とROI向上をもたらし、組織の現在のニーズと将来にわたり進化するニーズを満たすことを可能とするソリューションです。



DISA(Defense Information System Agency: 米国国防情報システム局)
GSA(General Services Administration: 米国連邦調達庁)
HUD(United States Department of Housing and Urban Development: 米国住宅都市開発省)
DHS(United States Department of Homeland Security: 米国国土安全保障省)
CDM(Continuous Diagnostics and Mitigation: 継続的な診断と緩和)

米国連邦政府向けサイトライン・モニタリング・ソリューション詳細

2015年10月27日火曜日

パフォーマンス・モニタリング(2/2)

Performance Monitoring(パフォーマンス・モニタリング)


SightLineがビジネス・サービスのコントロールに提供する7つの方法


一般的なITシステムの監視ツールはパフォーマンス問題をハイライトすることができます。しかし、根本問題分析(RCA)を実現することは困難です。ITシステム環境に問題が発生した場合、優秀なエンジニアが数日から数週間かけて問題の原因を特定します。根本原因の特定が長引いた分、企業は時間とコストを浪費します。また根本原因が不明の状態で、早く問題解決を行おうとし、単純にサーバーやストレージのリソース増強を行いますが、残念ながらキャパシティだけが根本問題ではないことが判明してしまいます。

1. 複数プラットフォーム間を横断するパフォーマンス分析 


手作業で、複数ソースからデータを抽出し複数ログファイルを目視確認しながら分析することは、決して効率的な方法ではありません。
SightLineは、ITシステム環境全体像に着目した俯瞰図(バードビュー)を提供します。Microsoft®Windows®、UNIX®、Linux®、Stratus VOS、HP® OpenVMS、Unisys®ClearPath®などを含む様々なプラットフォーム・システムのパフォーマンス分析とリアルタイムな根本問題分析(RCA: ルート・コーズ・アナリシス)を可能とします。また、SightLineソフトウェアはOracle®、Microsoft SQL ServerとMicrosoft Exchange等の、データベース、ミドルウェア、ストレージ、ネットワークのパフォーマンスをモニタリングすることが可能です。

2. 仮想化環境とクラウドのモニタリング


物理サーバー、ハイパーバイザー、仮想マシン、クラウド、それぞれの環境がどのように相互作用しているのか、全て理解する必要があります。VMware®、MicrosoftまたはCitrix®仮想化環境と物理的なインフラストラクチャを相関分析させるためにSightLine Performance Suite のリアルタイム・メトリクスを活用利用することができます。

3.ビジネスに影響がおよぼす以前にボトルネックをコントロール


SightLineの分析機能は、クロス・プラットフォーム間のパフォーマンス・データを関連付けて分析することができるため、アプリケーション・プロセスとスレッド・レベルまでにわたり、どのような事象が発生しているのかを可視化/分析することが可能です。
ITチームは、ITシステム環境の問題発生やサービスに影響をおよぼす可能性がある事象の予兆検知しアラートを得ることが可能です。
その結果、パフォーマンスの不具合がビジネスのサービス提供と収益の流れを乱す前に対策を行うことが可能となります。

4. プロアクティブな予測計画でコスト削減


SightLineの分析機能は、長期間をかけてパフォーマンス・トレンドに着目することにより、将来のITシステム・リソースのキャパシティを正確に予測することが可能です。予測により事実を得るのは簡単で、リスクヘッジの保険のために、効果が不明確な対策を行う必要はありません。
キャパシティ不足が判明していることで驚く必要はありません。キャパシティ不足を事前に、
予兆検知できたことにより、サービスレベルを安全確実に提供し、最も効率的構成を事前に計画/準備することが可能となります。What-if分析はピーク・ワークロードの効果、構成変更や新しいサービス追加の必要性を予測可能にします。また、サーバー統合を実施する前に、影響を予測するためにSightLine Performance Suiteを使用することにより、正しく的確な構成とリソースに従ったサーバー統合を行うことができます。

5. チームの生産性向上


SightLine Performance Suiteを活用利用すると、フォレンジック分析とパフォーマンス・レポートに必要な、数100時間の作業工数を短縮することが期待できます。
Webブラウザ・インタフェースおよびMicrosoft Windowsクライアントが、リアルタイムに全プラットフォームに関するパフォーマンス・データをグラフィカルにビュー表示します。
さらに重要な情報を見たい時には、関連情報や詳細情報へのドリルダウンや期間特定のためにクリックすることにより確認することができます。
SightLineソフトウェアは、顧客が既に使用している監視ツールと連携し、より高度なエンタープライズ・モニタリングの役割を提供することができます。

6. ポリシー適用とコンプライアンス維持


多くの企業や組織には、様々なデータ保存ポリシーが存在します。
SightLineではポリシーや規制に従う為に必要なデータを簡単に保存/維持することができます。
統合ポリシー・マネジメント・データベース(PMDB)は必要な情報を保持するための準備とデータバックアップの自動化や要約を可能にします。シンプルなデータ・プロファイルの構成を設定することにより、データ保存ルールを明確にすることが可能です。

7. 明確かつ適切な評価レポート


企業や組織のスタッフのなかでアクセスを許可されたメンバーは、主要なメトリクス上のレポートを許可された範囲で取得したりカスタマイズすることができます。
カスタム・レポート設定を行い、レポートを自動的にWebブラウザに提供し、E-Mail等を利用して、簡単に配布することができます。企業や組織の意思決定者に対して、ITシステムが提供するビジネス価値を的確かつ明確に表現するために、グラフィカルなレポートを使用することが可能です。


SightLine Performance Suite



パフォーマンス・モニタリング(1/2)


パフォーマンス・モニタリング詳細
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パフォーマンス・モニタリング(1/2)

Performance Monitoring(パフォーマンス・モニタリング)

クリティカルなITプロセスのパフォーマンス・モニタリングとキャパシティ・プランニング



近年のビジネス環境では企業や組織において、サプライチェーンなどの企業間を含む大規模ITシステムのパフォーマンス・メトリクスは、ビジネス・クリティカルとミッション・クリティカルなITプロセスをマネジメントするための重要な指標です。

ITシステムを正しくマネジメントするためには、ソフトウェア・アプリケーションから仮想マシン、データベース・サーバー、ネットワーク・サーバー、Webサーバー、ディスク・ストレージ、それらすべてにわたってのKPI(Key Performance Indicators)定義と、そのメトリクスを常にモニタリングする必要があります。 

さらに、これらのメトリクスがどのような関係で相互に影響し変化するのかを十分に把握し、
全ての機能が最適化された協調連携動作しているか、いかにしてボトルネックを防止するか、問題発生時にどの部分をどのように修正しなければならないのかを、十分に理解する必要があります。

これにより企業や組織は、高トランザクション・システムの維持、サポート・サービス・レベルの維持、リスク・マネジメント、コスト・コントロールを行うことができ、高収益を獲得することが可能となります。


SightLine Performance Suite


SightLine™ Performance Suiteでは、ITシステム環境全体のパフォーマンスを可視化することが可能です。
近年のクラウドからオンプレミスさらに仮想環境をまたがる、複雑かつ大規模なITシステム環境では、システム・パフォーマンスやコストコントロールを適切に行うためのインテリジェンスが必要になりました。
SightLine Systemsのエキスパート・エンジアリング・チームによって開発されたこのソリューションは、コンピューティング・インフラストラクチャ(ITシステム環境)全体のパフォーマンス・メトリクスをモニタリングし可視化/レポート/分析を行うことができます。

クラウドからオンプレミスや、仮想環境、ストレージ、ネットワークにいたる、各プラットフォームやノードに渡ってリアルタイムかつ自動的に数千のデータポイントからメトリクスを収集して、長期間のパフォーマンス把握や、トレンド・データの可視化や分析を可能とします。

このことにより、ユーザは、サービス・レベルの維持やITスタッフ作業工数削減等を行うことにより、生産性の向上するITシステム環境の最適化されたマネジメントを行うことができます。


SightLine Performance Suite

パフォーマンス・モニタリング(2/2)


パフォーマンス・モニタリング詳細
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2015年10月26日月曜日

サイトライン・ユニファイド・モニタリング・ソリューション

サイトライン・ユニファイド・モニタリング・ソリューション(SightLine Unified Monitoring Solution)

ITシステム環境の統合モニタリング


サイトライン・ユニファイド・モニタリング・ソリューション

企業や政府機関の組織が進化拡大するとともに、ITシステム環境もまた高度化/拡大化してゆきます。この状況に正しく適応するためには、 ITチームは正しいデータ分析を行うために、物理/仮想やクラウド環境から、リアルタイムに収集した正確な情報をモニタリングかつ有効活用することが重要となります。
収集(Collect)されたモニタリング情報(メトリクス)は、異なるプラットフォームへのビジネスクリティカルなアプリケーションの移行を支援することに有効活用できます。
適合するIT環境/システム環境のパフォーマンスを最大化し、かつコストを最大限に抑制し、正しいリソースサイズにするために利用することが可能となります。SightLineはその全ての情報を統一された観点/視点(ビュー)で可視化(見える化)を提供しています。
SightLineは、IT環境全体を​​カバーするユニファイド・モニタリング・ソリューションを提供し、顧客のITシステム環境に対して、統一されたビューを、現在、過去、未来にわたり、物理、仮想、クラウド、ストレージ、ネットワーク、ミドルウェア、アプリケーションに関してモニタリングして提供することが可能となります。

コスト・セービング(コスト抑制)


SightLine ForSight Forecast Report


Current Alert Status


現実の課題に着目してみますと、クラウドベンダーや仮想環境提供ベンダーは、高額な費用の使用を事前/事後に知らせるためのE-Mailを送信してくれません。SightLineは、リアルタイムで現在のリソース使用状況と内容を記録するため、自動化(オートメーション)された簡明な使用率レポートを提供することが可能です。またSightLineForSightで現在のリソース使用率に基づいて今後の未来の状況を予測(フォーキャスティング)することができます。このことにより、本質的に問題解決とは関係のない情報に惑わされることなく、正しい情報に基づいたビジネス判断を行うことが可能となります。


ITシステム環境の全体に適応可能


組織や企業でリソースを共有するには、情報通知や障害通知を含んだアラートを迅速かつ的確に、担当責任者やグループに通知することが必要不可欠です。問題点をマネジメントが見るべきエンタプライズのビューから担当現場レベルのオペレーション・ビューまでおいて、迅速かつ的確に特定することができます。SightLineは関連するチームや担当者に、正確な情報をリアルタイム通知する様々なオプションを提供します。さらに、SightLineは容易に3rdパーティ製のツールと連携することが可能で、既存のヘルプ・デスク・フレームワークと統合することができます。

システム・マイグレーションへの迅速な対応可能

システム・マイグレーションの決定が迅速かつ的確に行うことが可能となります。クラウド環境や仮想環境、プラットフォームへのリソース増強へ、ビジネス・クリティカルなアプリケーションを移行する場合、新しいハードウェアや別のプラットフォームでもパフォーマンスによるビジネスへの影響が無いことを確認する必要があります。
SightLineプロダクトはレガシー・プラットフォーム、オープン・システム、または仮想およびクラウド環境上で使用することができるため、リソース使用率とパフォーマンスレベルを検証し、ビジネス要件に影響が無いことを確認するために本番環境とテスト環境からのデータを迅速かつ的確に比較/評価することができます。

根本問題分析(RCA)の重要性

Clairvor(Auto RCA)

SightLineは、自動化されたルート・コーズ・アナリシス(Auto RCA)のためにClairvor提供しています。Clairvorは、ITシステム環境全体に対して根本問題分析をビジネス要件に従った限られた時間内で行うことが可能となり、ビジネスの機会損失を防ぎます。
アプリケーションが、クラウドとオンプレミスや、複数プラットフォームを横断した様々なリソースを使用して稼働している場合には、現象と問題を分析するために数時間から数日かかることがあります。Clairvorならアラートがトリガーされると直ちに適切な管理者/担当者/チームに状況を通知し、ITシステムの構成変更やクラウド/オンプレミス/大規模仮想環境内の何処にどのような現象と問題が発生しているかの詳細レポートを提供することが可能です。
システム・ダウンやダウンタイムによる、ITシステムの問題発生を防止することによりビジネスを遅延/停止することなく、コストを削減し、ビジネスを最適化することが可能となります。
SightLine EDMは、ユーザーによる固定化されたアラート設定のみならず、標準偏差、変動率、シミュレーションによるプロアクティブなアラートによる予兆検知を実現する高度なアラートシステムを提供します。アラート発生時には、E-MailやSNMP Trapによるアラート通知や、他システムとの連携機能により、より高次元なビジネスシステムとの統合が可能となります。

セキュリティ・コンプライアンスへの対応


政府機関やセキュリティ関連組織が提供しているセキュリティ・ベスト・プラクティスが守られている事を常にモニタリングして確認することが重要です。
サイバー・テロによりサイバー攻撃は日々、ビジネスや政府機関のITシステム環境へサイバー攻撃を行います。これを防御するためには、まず、セキュリティ・ベスト・プラクティスが定める基準が守らているのか継続的にモニタリングして確認する必要があります。
また、ITシステムが脆弱性が存在する環境であることの脅威から保護出来ている事も確認する必要があります。
SightLine ACEは、ITシステム環境内の全ての監査および脅威へのアラートを検出するために継続的なセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングを提供し、サイバーセキュリティ対策を行っている全ての状況を確認することが可能です。


サイトライン・ユニファイド・モニタリング・ソリューション詳細

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2015年6月15日月曜日

根本問題分析の自動化(Auto RCA)(2/)

根本問題分析の自動化(Auto RCA) (2/)

障害の影響と損害コスト

問題解決までに費やされる多くの時間と労力は、まるで干草の山の中から一本の針を探し出すがごとく浪費されているのが現実です。
It's like looking for a needle in a haystack.
まるで干し草の中で縫い針を探すようなもの。
またリソース利用やサービス混乱によりコスト負担となるだけではなく、システム障害あるいはアプリケーション不具合による問題によりシステムダウンが発生しサービス提供が停止した場合、そのコストと損害は途方もない金額になる可能性を否定できません。

経済的損失と障害発生後の経過時間

証券取引などのクリティカルプロセスに対しては、分単位で経済的な損失が顕著に表れる。
いかに予防、早期発見 、早期解決が重要課題であるかが読みとれる。

経済損失と障害発生後の経過時間
「Building a Business Impact Analysis: The Keystone to Effective Business Continuity Planning」Burton Research/Gartner のレポートを基にIPAが作成
(「海外におけるIT障害の影響及び対応策に関する事例調査」報告書, IPA, 2013)

システムダウンによる産業別の時間単位の損失額

システムダウンによる産業別の時間単位の損失額
(Assessing the Financial Impact of Downtime, 2010)
 Dunn & Bradstreet によると、米国の企業ランキング上位500 社(Fotune500)
の59%は、1週間に最低1.6 時間のダウンタイムを経験するという。10,000 人以上
の従業員を抱えるFotune500 の企業が1 時間に56 ドル(40 ドル;給与、16 ドル:
管理費)を従業員に支払っていると仮定する。ダウンタイムによる労務費損失は、
1週間に89 万6,000 ドルであり、年間では4,600 万ドルとなる。
出典:「Assessing The Financial Impact Of Downtime」BCW:2010年4月20日
(「海外におけるIT障害の影響及び対応策に関する事例調査」報告書, IPA, 2013)

日本におけるシステムダウン対策

残念ながら、ITシステムを安全に稼働し続けることに関して投資するということが、結果的に企業の利益を守るのであるということの認識/理解が低いといわざるえない。また、セキュリティ対策に関しても同様な状況である。

 

 参考資料


IPA 独立行政法人情報処理推進機構による
「海外におけるIT障害の影響及び対応策に関する事例調査」報告書
http://www.ipa.go.jp/sec/reports/20130430.html

「Assessing The Financial Impact Of Downtime」BCW:2010年4月20日
http://www.businesscomputingworld.co.uk/assessing-the-financial-impact-of-downtime
Assessing the Financial Impact of Downtime

シリーズ

根本問題分析の自動化(Auto RCA) (1/)


(続く)
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2015年6月14日日曜日

The 20 most promising Red Hat solution providers for 2015に認定

様々なデータのソースからのデータの分析、根本問題分析(RCS)、パフォーマンス・マネジメント、
データの相関とシュミレーション予測などにビジネスフォーカスしている、
リアルタイム・オペレーション・インテリジェンス・ソリューション・カンパニーである、
Sightline Systemsが、CIO Review誌の信頼のおける20のRed Hatソリューションプロバイダーの2015年のリストに認定されました。


Top20認定の名誉に加えて、CIO Reviewは今月の企業(Company Of The Month)として Sightline Systemsを選択、CIO Review Red Hat Special - 2015 Jun 08 にて、米国本国SightLicem Systems CEO Brandon Witteが95パーセントの顧客のリニューアル(継続使用)つながる、ITシステム分析と分析によるシステムオペレーション意思決定支援のアプローチ関してのインタビューをうけました。

インタビュー記事は、今月の企業(Company Of The Month)として、Powerful Analytics Going Beyond Point-In-Time Dataというタイトルで掲載されています。

「我々は、あらゆる組織が利用するすべてのITシステムの挙動を安定稼働するためのソリューションを提供し、ITシステム・マネージメントへ積極的なアプローチを可能とする支援をいたします。」
SighLine Systems CEO Brandon Witte 
“We help organizations take a more proactive approach to systems management, providing an easy way to maintain record of every system.”
SighLine Systems CEO Brandon Witte

“私たちのチームは、Red Hat Enterprise Linuxの豊富な経験があるだけでなく、長年にわたる創造的かつ専門な知識があります。当社のソリューションの進化は、Red Hatサーバーを利用している企業のビジネスを発展し継続していくため、絶えず成長し変化し続けるニーズを満たします。”
SighLine Systems CEO Brandon Witte

”我々が評価していただいた理由として、Red Hatが機能するかに関して深い知識があるため、企業が正常にRed Hatソリューションのパフォーマンスと安定性を向上と安定稼働させる手助けを長年行っているからであると認識しております。”
SighLine Systems CEO Brandon Witte

CIO Review Red Hat Special - 2015 Jun 08より

Company Of The Month
Powerful Analytics Going Beyond Point-In-Time
Brandon Witte
CEO SightLine Systems

CIO Review Online Magazine: June 08 2015:
http://magazine.cioreview.com/June-2015/Red_Hat/
http://redhat.cioreview.com/vendor/2015/sightline_systems

翻訳は、レッドハット株式会社様が翻訳をされる予定だそうです。
楽しみにしております。

CEO Brandon Witteがトライアスロン選手でもあることも紹介されています。

CEO Brandon Witte (参考写真)


SightLine HighLightsより
http://www.sightlinesystems.com/news/sightline-highlights09162013/


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2015年4月10日金曜日

CRNの2015データ・センター・トップ100に認定

米国Sightline SysmtemsはCRNデータセンター100中のトップ20に認定されました。

米国Sightline Sysmtemsは、CRNにより20トップのデータ・センター・ツール・プロバイダとして2015年データ・センター100リストに認定されました。CRN編集スタッフは毎年にわたり、何千人ものITベンダーやメーカーをインタビューしレビューを行い、厳選な審査の結果このリストを作成しています。弊社がCRNデータセンター100中のトップ20に認定されたのは注目すべき成果です。

http://www.crn.com/slide-shows/data-center/300075717/2015-data-center-100-20-data-center-tool-providers.htm/pgno/0/18
 


CRNに関して

CRNは1982年に設立され、設立から現在まで常に一貫性のある報道を行っています。
今日、CRNは、ITチャネル・ニュースや情報のゴールド・スタンダードと考えられ、IT分野においては世界的のメディアにおけるリーダー的な存在であります。

http://www.crn.com/


米国SightLine Systemsニュース


http://www.sightlinesystems.com/news/sightline-recognized-on-crns-2015-data-center-top-100/

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2015年2月7日土曜日

米国SightLine Systems Crop 会長社長来日 2015年2月

日本サイトラインシステムズ本社

昨年の秋から年末にかけて、米国においてセキュリティ関係の大きな動きがあったようです。
また、2015年の製品ロードマップの説明をうけたところ、素晴らしい強化機能の追加と、日本からのリクエスト機能の対応状況を確認することができました。

  • Cloud Service API対応
  • Java/.Netへのより深い対応
  • サポートモニタリングメトリクスの増強
  • SOAソリューション連携

明確になりしだい、発表させていただきます。


日本サイトラインシステムズ受付にて

アライドテレシス様訪問

アライドテレシス様とは、日本と米国の地方自治体、文教、医療分野へのセキュリティ・コンプライアンス・モニタリングのソリューションと、IoT/M2Mのパフォーマンス・マネジメント・ソリューションに関する最新情報を共有させていただきました。




アライドテレシス本社受付にて




SRA様訪問

セキュリティの分野で協業させていただいているSRA様とは有意義な情報交換を行うことができました。


SRA本社受付にて


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