2014年12月12日金曜日

根本問題分析の自動化(Auto RCA)(1/)

根本問題分析の自動化(Auto RCA) (1/)

大規模かつ複雑化するITインフラストラクチャ

近年、企業活動や組織運営は、経営戦略を実現するITシステムとその基盤であるITインフラストラクチャ(ITシステム基盤)に大きく依存しています。そ のためITシステム・オペレーション(ITシステム運用管理)は24時間365日(24x365)のITシステム可用性を維持し続けることが必要不可欠な 命題となっています。
  • 絶間なく変化する市場ニーズへの対応
  • 収益性の確保と継続的な成功を保証
  • 安定かつ信頼性が担保されたサービスレベルの継続的提供

問題解決に多くの時間と労力が必要

企業や組織が成長/拡大するに伴い、増加かつ複雑化するITインフラストラクチャ(サーバー、クラウド、ネットワーク、ストレージ等)における要素間の相互作用を的確に把握し効率的にマネジメントし続けることは困難です。
ITインフラストラクチャが大規模かつ複雑度が増すに伴い、発生した問題を早期に発見/特定することや短時間に解決/修正することはより困難となり、特定 サーバー上の問題が別サーバー上のアプリケーションへ影響を伝播することや、局所的ネットワーク障害がシステム全体を停止させるケースなど問題の波及する 影響度が大きくかつ深刻になっていることも事実です。
これらの現象は、問題に対して早期発見と根本的な対処を行わずに、連鎖発生的に新たな問題を発生させることが起因となる場合に数多く見られます。
  • なぜ問題が発生したのか
  • 最初に何処で発生したのか
  • なぜ早期に発見できなかったのか

本質的かつ根本的な問題解決に到達までに費やされる多くの時間と労力は、まるで干草の山の中から一本の針を探し出すがごとく浪費されているのが現実です。


「見つけた!」
「おめでとう。たった65298秒で発見。」




シリーズ

根本問題分析の自動化(Auto RCA) (2/)



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