日本サイトラインシステムズ、NECのAIエンジンと連携した
IIoTデータの収集・分析・可視化ソフトウェアを提供開始
日本サイトラインシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 中川 優介、以下サイトライン)(注1)は、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長兼CEO:新野 隆、以下NEC)のAIエンジンと連携したリアルタイムパフォーマンスマネジメントソフトウェア「Sightline EDM(Enterprise Data Manager™)」を、本日より提供開始します。
インダストリアルIoT(IIoT)やデジタルトランスフォーメーションに代表されるように、製造業をはじめ、さまざまな業種においてデジタル化が加速し、収集されたデータの分析による業務の効率化、新たな価値創出の実現が求められています。
今回、国内外の大手金融機関、通信事業者や製造業に多数利用され、データのリアルタイム収集・蓄積・分析を行い、情報をさまざまな表現で可視化できるサイトラインの「Sightline EDM」と、収集されるデータからシステムの振る舞いを学習・監視し、平常時と異なる挙動を自動的に検知するNECのAIエンジン「インバリアント分析」との連携を実現しました。
NECとサイトラインが連携した「Sightline EDM」は、顧客の所有する既存のITシステムあるいは製造プロセスにおいて改善すべき問題部分の早期発見や、それに基づくパフォーマンス(性能)マネジメント、また必要なリソースを早期認識できるキャパシティマネジメントなどを可能とし、ITシステムまたは工場のライフサイクルの効率化を実現できます。
リアルタイムにデータ収集・蓄積を行い分析 |
NEC様プレスリリース:
https://jpn.nec.com/press/201808/20180806_01.html
NECインバリアント分析連携ソリューション:
https://www.sightlinesystems.co.jp/solutions/sol_invariantanalyzer.html
日本サイトラインシステムズ:プレスリリース:
https://www.sightlinesystems.co.jp/press/2018/080601.html
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