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2015年11月8日日曜日

SightLineソリューションDHS CDMに認定

(米国発プレスリリース)

SightLine Systemsモニタリング・ソリューションが国土安全保障省のCDMプログラム対応と認定
Sightline Systems Monitoring Solution Approved for Department of Homeland Security CDM

オペレーショナル・セキュリティ、ルート・コーズ・アナリシスおよびパフォーマンス・マネジメントにフォーカスしたリアルタイム・オペレーション・インテリジェンス・ソリューション・カンパニーであるSightLine Systems(Fairfax, VA, CEO:Brandon Witte)は、同社のSightLine統合モニタリング・ソリューションが、DHS(国土安全保障省)により、CDM(継続的な診断と緩和)のBPA(ブランケット購入契約)での使用を承認されたことを発表しました。

SightLine Systemsは、連邦政府コンピュータ・ネットワークのセキュリティを強化するために設計された、継続的なモニタリングおよび診断と緩和(CDM)を、MicroTech(Vienna, VA, CEO:Tony Jimenez)とのストラテジック・パートナーシップを通して、連邦政府関係機関市場をリードするプライムコントラクターや100以上の連邦政府プロジェクトと20の調達局へ提供してゆきます。

SightLine ACEによるリスク分析プラットフォームは、オンプレミスからクラウドにわたる任意のインフラストラクチャ・デバイス上で、DISA STIG、NIST、ISO、HIPAA、CISなどによる数千のセキュリティ・コンプライアンスに関してのベストプラクティスと構成フレームワークを組合わせた、動的リスク評価を実行することが可能です。
SightLineは、セキュリティ分析に対してオペレーショナル・インテリジェンスとデータ・モニタリング間のギャップを埋める革新的で唯一な製品です(セキュリティ・コンプライアンス・モニタリングとパフォーマンス・モニタリングの統合)。

CDMプログラムでは、使用する製品/サービスの調達、オペレーション、センサー・メンテナンスにいたるまで、DHS(国土安全保障省)が、導入、運用および保守までを監督します。
政府機関でモニタリングされたデータはダッシュボード表示され、ITシステムマネジメントチームへ、ITシステムに関する問題の早期発見、特定、対処方法および優先順位を提供し、リスクを最小限に低減するマネジメントを可能とします。
SightLineのソリューションは、米国連邦政府調達局(GSA)が提供する政府ワイド買収契約(GWAC)を使用する他の政府機関にも有効で、政府レベルのモニタリング・ソリューションを必要とするDHS CMA Group Fの政府機関にとって価値あるものとなります。

MicroTechは、連邦政府および関係機関市場にIT企業をリードする革新的なパートナーシップをもたらし、ハイレベルな価値と、従来パフォーマンス・モニタリングによる数十年の経験があるSightLine Systemsをパートナーに選びました。
MicroTechは、SightLineとのパートナーシップは、連邦政府の顧客がセキュリティ、パフォーマンスと生産性向上に対する最良の答えを見つけるのに役立つと考えています。
SightLineのモニタリング・ツールは、MicroTechのソリューションに必要不可欠であり、継続的なネットワーク・モニタリング機能、相関分析、クリティカルなセキュリティ関連情報の分析、連邦政府および関連組織のエンタープライズ・レベルのリスクに基づく意思決定を強化し、自動化(オートメーション)する機能を連邦政府機関へ提供します。

「過去20年間、SightLine Systemsはモニタリング・ソリューションを提供する、信頼できるDISAパートナーとなっています。弊社は、連邦政府を機能させるために必要かつ複雑なITシステムに関して、ほんの些細な兆候を常に正確にモニタリングしレポートすることにより、さらなる連邦政府の発展を維持することに寄与しています。我々は、DHSがこの先将来にわたり、連邦政府に関するITミッションの目的を達成し続けることを、支援させていただくことを誇りに思っています。」
(SightLine Systems CEO Brandon Witte)
http://www.microtech.net/

米国SightLine Systems:



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